本日6/21(金)から発売である、かつやの「カレーうどんカツ丼」を食らってきた感想をお伝えする。
炭水化物満タン!という煽り文句の通り、とんでもない感満載だったので、紹介していきたいと思う。
1.カレーうどんカツ丼とは?
カレーうどんカツ丼とは、かつやが提供する期間限定の商品だ。
SUPER HUNGRY SALEの第一弾として提供し始めた、カレー、うどん、カツを1つの丼の上に乗せるという暴挙とも言われかねない一品である。それを認識してか、炭水化物満タン!という煽り文句も掲載している。
こんにちは #かつや です。
2019年 SUPER HUNGRY SALE 第1弾のご案内です。商品名:カレーうどんカツ
6/21(金)から販売します。ピリ辛キーマカレーソース、チキンカツ、カレーうどんを載せた炭水化物 on the 炭水化物のボリューム満点の商品になります。#炭水化物 #カレー #うどん #チキンカツ pic.twitter.com/QGeuVpAawZ
— とんかつ専門店 かつや【公式】 (@katsuya__corp) June 6, 2019
期間限定ということで、6月21日(金)から1ヶ月程度、提供していく予定とのことだ。※在庫がなくなり次第終了
2.カレーうどんカツ丼を実食した感想【画像付き】
実際に、店舗で注文をして食らってきた感想を述べていきたいと思う。
早速だが、注文して出てきた商品がこちら。
すごい。ボリュームがすごい。カロリーを気にせず食べに行こう、と思ったわけだが、すでに罪悪感を感じてきてしまっている。
ちなみに、うどんの下はどうなっているかと言うと、、
こんな感じ。カレーベースの汁?がお米にも染み渡っている。ちなみに、カレーうどんの汁がドバっとぶっかけてわるわけではない。カレー部分は、キーマカレーがうどんに絡められているのと、カツにも少し乗せてある感じだ。
まあ食べていくわけだが、お察しの通り、色んな意味で重量感がある。僕もたまらず、漬物をすぐに丼に乗っけた。青ネギや漬物をうまく挟みながらでないと、結構ツラい。
そして、食べ進める内に、気づく。写真の通り、カレーエキスが満点に染みたお米をがっつり食べながら、同時に上のうどんを食べていると、ものすごい罪悪感が襲ってくる。
例えるならば、関西の人に言われて、お好み焼きをおかずにご飯を食べたみた時のあの感覚だ。あの感覚を、さらに増幅させたようなイメージ。炭水化物で炭水化物を食べてる感がすごい。
しかし、味の方は、カツ・カレー・うどんとうまいものを揃えたようなものなので、文句なし。
と、いうことでなんやかんやで完食。
ちなみに、カレーということで辛さが気になる方もいるかもしれない。しかし、辛いのが苦手な僕でも、辛くて食べられないということは無かった。ピリ辛くらいで、ちょうどよい辛さだった。
3.カレーうどんカツ丼の気になるカロリー
では、気になるカロリーだが、公式では情報を開示していない。かつて、公式HPで開示していたカツ丼(梅)のカロリーが1100kcal程度のようなので、それよりカロリーはあるだろう。1300kcalくらいはあるかと思う。
食べた後の満腹感としては、圧倒的にカツ丼なんかよりもすごいため、カロリーもそれ相応を覚悟する必要がある。
カロリーを気にする人は、そもそも食べてはいけないものである。謳い文句である"炭水化物満タン!"ということからも、それはわかるだろう。
4.まとめ
ということで、カレーうどんカツ丼を食べた感想を述べた。かつやは、期間限定でこういった度肝を抜くような商品が出てくるため、これからも期待したい。
SUPER HUNGRY SALEの第二弾以降も、新たな商品を楽しみにしたい。
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