呑み

お酒を安く飲む方法!激安居酒屋やちょい飲み飲食チェーンも紹介

2019年4月21日

30歳近くになると、人生辛いことや悲しいことも経験し、酒を飲んで息抜きをしたいことが多くなる。しかし、普通のサラリーマンは、お金を気にせず毎日飲むことなんてそうそうできない。そこで今回は、お酒をできるだけ安く飲む方法をまとめてみた。激安の居酒屋や、最近はちょい飲みできるチェーン店も増えてきたため、紹介したいと思う。

1.やっぱりコスパ最強は家飲み!

なんだかんだで、安く飲む方法は家で飲むことである。焼酎やウイスキーをボトルで買ってくるのはもちろん、最近は安く酔えるということで、ストロング系のお酒の売上が好調なのだ。おつまみも、お惣菜を買ってくれば居酒屋よりはるかに安いし、コンビニでも枝豆や焼き鳥を置くようになり、美味しいおつまみがいくらでもある。

2.激安居酒屋を紹介!安く飲める居酒屋は?

しかし、1人で飲むならまだしも、友人や会社の同僚と外で飲むことも多いだろう。ここでお金を使ってしまっては、日々の努力も水の泡となってしまう。近頃では、せんべろという言葉も流行り、1,000円でベロベロになれるような居酒屋がたくさん存在する。そこで、僕がおすすめする安く飲める居酒屋を紹介していきたいと思う。

①.都内なら謎の激安居酒屋グループ!

皆さん、新橋「コン」、新宿「めだか」「やまと」、渋谷「すみれ」、池袋「小池」といった謎の激安居酒屋グループをご存知だろうか。名前はそれぞれ異なるのだが、お店の外観・内装、お酒やおつまみの値段設定といった部分が酷似している、謎のグループがあるのだ。お通しや料理はちょっと高めの値段なのだが、ビール・サワー・ハイボールといったお酒が圧倒的に安いのである。少しずつ店舗によって違うのだが、概ね生ビールが100円〜210円※くらいなのである。しかも、サッポロのちゃんとした生ビールで、水で薄められていたりもしない。そして何よりありがたいのが、金曜等の混んでいる曜日、時間帯でもある程度空きがあり、すぐに入れることが多いことである。

※金曜/土曜/祝前日は高くなることがあるので注意

https://twitter.com/TANAKA_JAPAN/status/806288613168189440

調べた限りで、グループ店をまとめてみた(2019年4月時点)

チェック

新橋コン」、新宿めだか」「やまと」「アプルス」、池袋小池」、渋谷すみれ」、表参道中西」、原宿ゆかり庵」、目黒みどり」、五反田ぼたん」、田町ヨット」、虎ノ門小虎」、浅草橋みかみ」、神田すすむ」、竹橋かもん」、茅場町つくし」、水道橋あひる」、麹町リンダ」、飯田橋竹子」、神楽坂竹ちゃん」、広尾のぼる」、赤坂ぼん」、六本木松ちゃん」「小松」、荻窪とんぼ

②.メガジョッキが298円!酒飲みの最強の味方 鳥貴族

とりわけ量を飲みたい人におすすめなのが鳥貴族だ。約650店舗(※2019年3月末時点)を展開する居酒屋チェーン店である。なぜオススメするかと言うと、ここはジムビームのハイボールメガジョッキ、および金麦のメガジョッキが298円で飲めるのだ。

https://twitter.com/aya_nextstage/status/1102592359169028096

ちなみに、量を店員さんに聞いたところ、700〜800mlくらいじゃないか、と言っていた。僕はこれ1〜2杯だけでベロンベロンになる。ジムビームのハイボールも同じ大きさで298円というコスパの良さで、その他の料理メニューも一律298円である。

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③.30分飲み放題が299円!やきとり○金

続いては、都内を中心に約10店舗(※2019年3月末時点)を展開するやきとり○金である。こちらはなんと30分299円で飲み放題ができる。ジョッキを渡され、セルフサービスで自分でお酒を取ってくる方式なのだが、ビールや日本酒を含めた約70種類が飲める。

やきとり自体も60円からあるのだが、こちらはコンセプトとして小さいサイズで、色んな種類が食べられるようにしている。食べ物は量と値段で考えると、少し割高な感があるため、飲むことに専念すればコストは安く抑えることができる。

④.生ビールのジョッキ199円 てけてけ

てけてけは生ビールが190円で飲める。銘柄はプレミアムモルツの香るエール。料理も豊富に揃えているため、ビールとともに食事も美味しく食べたい人におすすめである。

⑤.酎ハイ・サワーが安い!一軒目酒場

養老乃瀧グループが運営する一軒め酒場も低価格でおすすめだ。こちらは酎ハイ・サワーが190円、ウイスキーやカシス系のカクテルも250円いかず、ビールが苦手な方には特におすすめだ。また、おつまみとなる料理も安く、おいしく食べられる。こちらは、全国で約70店舗ほど展開している。(※2019年4月時点)

3.最近流行りのちょい飲みができるおすすめ飲食チェーン店!

続いては、ちょい飲みができる有名飲食チェーンを紹介する。昨今、会社帰りのサラリーマン等をターゲットとして、飲食チェーンがお得に飲めるセットメニューやアルコールを出すことが多くなった。特におすすめする、飲食チェーン店を紹介したいと思う。

①.一部店舗限定!30分飲み放題付セット1,000円 丸亀製麺

最近話題の丸亀製麺。1,000円ちょいで、生ビールが30分飲み放題。しかもおつまみもセット内容に応じて付いてくる圧倒的コスパ。

しかし、平日限定で、実施されている店舗が限られている。丸亀製麺の公式でも実施店舗が載っていないため、まとめられているページを参考にしていただきたい。

【2019年7月追記】公式HPで、実施店舗がわかるようになりました。

また、実施店舗をまとめてみたので、参考にしてみてください。

【実施店舗一覧まとめ】丸亀製麺の30分飲み放題の感想!写真付きでご紹介

  せんべろ界隈では少し前から話題となっている、丸亀製麺の30分1,000円の飲み放題。しかも、お酒だけではなく、おつまみが付いて1,000円という破格の安さ。呑んべえのアラサーリーマンには ...

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終わっている可能性も0ではないため、心配なときは事前に店舗に問い合わせていくようにしよう。

②.ワインがひたすら安い! サイゼリヤ

サイゼリヤもワインが安く飲めるということで一昔前から有名。グラスで100円、デカンタで200円、ボトルで頼んでも1000円ということでコスパよく飲める。また、ご存知の通り、料理自体も安いため、ワイン+食事も安く済ませたい、という人におすすめである。

サイゼリヤ公式より引用

③.グラス1杯100円! バーミヤン

中華料理を提供するバーミヤン。赤/白ワイン、梅酒ロック、紹興酒ロックがグラスで100円である。また、平日14時〜18時限定であるが、生ビール、レモンサワー、ハイボール、ウーロンハイが200円となる。

④.コンビニのイートインは酒飲み可能?

最後に、コンビニのイートインで酒飲みができるかについて。結論から言うと、コンビニによって飲めるところもある。しかし、張り紙等で禁止されているところが多い。やはり飲酒をすると、大声になったり長時間の滞在になりがちなため、他のお客さんへの迷惑行為となることがあり、禁止をしている店舗が多い状況だ。特に禁止されていない場合、迷惑とならない範囲で飲むようにしよう。

4.外で飲む時の節約術。あらゆる方法を駆使しているか?

お店選びもそうなのだが、それ以外の点でしっかりコストを抑えることをしっかり意識できているだろうか。あらゆる観点で、節約する術をご紹介したいと思う。

①.できるだけ食べない

上記した激安居酒屋系もそうだが、店側は経営が成り立つようにバランスを取っている。飲み物がやすければ、食べ物で稼ぐしかないのだ。そのため、目的をはっきりし、飲むなら飲むを徹底して食べ物はつまむ程度にしよう。食べたいなら〆でラーメンや牛丼を食べた方が確実に安くあがる。

②.株主優待券を使う

上場している企業が展開するお店の中には、株主優待券が使える店舗がある。そして、株主優待券はヤフオクやメルカリ等のオークションサイトで優待金額よりも安く売られているため、事前に落札して使う。僕も、他の記事で金の蔵に行った時は、株主優待券を使用して格段に安く飲むことができた。

チェック

③.キャッシュレス決済で安くならないか確認する

最近は、paypayやLINE Payといったキャッシュレス決済で安くなったり、ポイント還元をしていることがある。最近だと、20%のポイント還元もしていることもあり、お得に飲めることがあるため必ずチェックするようにしよう。

④.幹事を引き受け、店選びを徹底する

幹事をすることで、無駄に高いお店にいくことがないように気をつけよう。自分が幹事であれば、安いお店を選択することができるし、お店の知識も増えるため、後々にも活きてくる。面倒臭がらず、幹事を引き受けるようにしよう。

 

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