雑記

一流企業の社員が語る、新入社員が入社してから頑張るべきこと

1.はじめに

4月から新たに会社員となる方は残りの学生生活が1ヶ月を切った。そろそろ社会人になる自覚が芽生えただろうか?否、多くの学生はそんなはずはないだろう。僕がそうだったようにw

この時期、卒業式・卒業旅行、追いコンとイベント目白押しであろう。僕が仕事に行く傍目に、休み中の楽しそうな学生を見ることがあるが、羨ましい限りである。爆発してくれ。

学生は月曜日に授業があれば多少は感じていたかもしれないが、じきに君たちはこのAAの恐ろしさを痛感することになるだろう。

とまぁ、のっけから否定的に来てしまったが、中にはこれからの生活に期待に満ち溢れた人もおられよう。そこで、アラサーの中堅社員となった僕が、これから社会人になる人に向けて僭越ながらアドバイスを贈ろうと思う。タイトルに、これ見よがしに"一流企業"と書いたが、ふざけ散らかしたアイコンとか使っているこんな僕でも、誰もが知っているような大企業に勤めている社畜ソルジャー戦士である。そんな僕の経験を踏まえ、書いてみたいと思う。

2.新入社員が頑張るべき事

1.人間力編

1-1.最低限の礼儀・礼節を持とう

まずは何よりこれだ。というか、足きりぐらいに思って欲しい。社会に出て、仕事でもプレイベートでも関わる人の幅が増えると、これまでの人生では信じられないような人が出てくる。当たり前の事ができない人がこんなにいるのかと驚く。そんな人がいても、社会では何も言われずに距離を取られる。親や学校ではないので、注意してくれる人はいないのである。とりわけ、新入社員の頃は仕事で役に立つことができないので、最低限の事すらできなければオワリだ

  • 自分から挨拶をする
  • ありがとう、ごめんなさいを言う
  • 服装、身だしなみ等のルールを守る
  • 恋人の存在をひけらかさない(憎悪)

1-2.人間的に魅力的になろう

新入社員に限ったことではない共通的な事だが、人間的な魅力を持った人は、新入社員であろうと自然と惹かれ、気に入られるものである。パッと思い浮かぶものは、下記である。

ハキハキ喋る、大きな声でしゃべる

ボソボソと喋るのは止めよう。そして、自分では普通に話しているつもりでも、思いの外声は出ていないものである。特に、声がデカい奴は目立つのもあり、出世にも有利と言われる。意識して腹から声を出そう。

自信を持つ

自信を持とう。confifenceだ。人間、実のところ大した違いはない。自信を持って発言すれば、それが本当になるし、行動はあとからついてくる。ビジネスには時にハッタリをかまさないといけない場面だってある。人は皆、自信のある人に惹かれるし、ボソボソ喋るイケメンよりも、根拠のない自信を持ったブサメンを女性は好きになる。

面白い、笑いが取れる

ビジネスでは、とりわけユーモアを求められる場合があったりする。乾杯の一言で笑いが取れれば人気ものになれるし、それを通じて人的ネットワークが広がる可能性もある。ただし、無理して笑いを取りに行く必要はない。あんまり無理がすぎると、一緒にいる人がいたたまれなくなったり、スベリ芸に定評がつく可能性もある。

2.ビジネス編

ではここから、より具体的にビジネス面でどう行動すべきかを伝えよう

2-1.スタートから全力ダッシュ、リソースを全投下しろ

新入社員となった君は、いち早く土台を固め、さらにその上に積み上げていかなければならない事が山程ある。その業界における常識、知識、スキルはもとより、社内のルールやしきたりまで学ばないといけない。しかし、土台ができていないと、積み上げ部分について先輩社員が教えてくれる時、何を言ってるか全くわからん状態になる

例えば、ゲームではよくあるが、スキル2はスキル1を身に付けておく必要があるとする。村人Aはスキル1があり、村人Bはスキル0とすると、スキル2を身につけられる機会があった場合、村人Aはスキル2にレベルアップするが、Bはスキル0のままだ。Bはその機会が全くムダになり、時間だけが奪われることになる。

このスキル1がいわゆる土台だ。土台をしっかり身につけておくかどうかで、上に積み上がってくるもの・吸収の仕方が変わってくる。ライバルと大きな差がつく部分となるため、全力で吸収しよう。自分を鼻セレブじゃない乾いた方のティッシュだと思い込もう。教えてもらったことは、しっかり家に帰り復習しよう

2-2.横並びのレースでは本気を出せ

さて、続いて新入社員が横並びで評価されるディスカッションやプレゼン、その他諸々の研修がある場合である。この時は本気をだそう。人事がしらこい顔して評価していることが多い

そうすると、後の評価や部署配属にも関わってくる可能性があるのだ。特に、相談できる先輩社員がいる場合は、その研修が重要であるか事前に情報収集をしておきたい。重要だとわかれば、事前の準備を入念に行い、気を張って臨もう。

2-3.チャンスがあれば積極的に手を上げろ

これは新入社員に限ったことではないが、特別な研修や講習、社内公募がある場合は、積極的にチャンスを掴みにいこう。そしてここが重要だが、人が臆するような事を積極的にやる習慣を身につけよう。何か質問をするでも小さな事で良い。こういうところで前に出る"癖"を付けておかないと、いざという時にまごついてしまうからだ。チャンスを掴むことができれば、ライバルから一歩抜きん出ることができる。

2-4.イキって否定すんな

意識が高すぎて、むやみやたらに先輩社員や慣習的な慣わしを否定してはいけない。会社の説明会や内定式なんかで、「会社の常識を変えるのは君達だ!!!11」みたいな意味合いの事を人事やお偉いさんから言われたと思うが、騙されてはいけない。

普通の職場で新卒がイキってきたら、基本干される。これは肝に銘じておこう。言うにしても、あくまで下手に出なければならない。

2-5.無理はすんな

新入社員の頃は、人によっては住居が変わったり、職場への通勤通学、その他もろもろ生活リズムが大きく変化しがちである。そのため、体調を壊したら、無理をせずしっかりと治すことに専念しよう。うつ病なんかは、一度発症してしまうと尾を引くことも多いと効く。バランスが難しいが、無理のない範囲で本気を出してくれ。

3.終わりに

この歳になると、人生の行末はこんなかな、という想像ができてしまうほど、ぼんやりと過ごしていると時が過ぎてしまう。新入社員のときのような、燃え上がるような情熱も、いつしか消えかかってきてしまう。君も、その情熱の火が弱まる時がいつしか来るだろう。人間、常に全力ダッシュは続けれないものだ。

その時には、このエントリーをもう一度見直して、初心に帰ってまた頑張って欲しい。

 

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